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27-12-06

京阪深草駅のすぐ西に美味しい中華料理屋ができました

タイトル長くてすいません。

でもその通り、あまり飲食店の多くない深草駅に「新華」という中華料理店ができました。

採算があうのか、謎のメニュー設定+料金設定。

定食はランチだけじゃなくて夜もやっている。

普通はランチで客を引き寄せて、ディナーで勝負するんだろうけど、800円でメイン(ホイコーロー・エビチリなど定番中華)を選んで、ご飯はお変わり自由だし、店主が作るシュウマイと海老シュウマイ、スープに、春巻きと鶏の唐揚げ、杏仁豆腐とザーサイがついている。

大丈夫か・・・?


さらに謎なのは、ほぼすべてのメニューが食べ放題になる1980円コースもある。制限時間90分で、一度に頼めるのが三品という条件付だが、たぶん客がいなくて空いているから、充分にもとがとれる。

点心類もあって、水餃子・焼き餃子は当然で、肉まんなんかもある。

さらに、寺町二条の「青葉」や祇園の「好来屋」にはなかった、白ゴマ坦々麺がある!!

これ、本当に絶品。

ちゃんと白ゴマ。

大丈夫かー新華ー。夕飯に行ったばかりなのに、また食べたくなってきた。

「喜太呂」のおばちゃん危うしだな。線路を挟んで巨大なライバル店が出来てしまった。

でも「喜太呂」はおばちゃんがいい人なので、ここでも夜に定食をやっているし、から揚げ定食を食べに良く行きます。馴染みに慣れて、歯医者の相談とかも出来た。


と、まぁ最近深草駅周辺を探検しています。

こんどは駅南側にあるインド料理屋に行こうかと思ってます。


外で、防火を呼びかける拍子木と掛け声が聞こえてきた。

やってみたいのだけど、だれにその旨を伝えればいいのか分からない。地域に入っていきたいが、難しい。

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24-12-06

くわいの味

『狂気』のライブDVDを見ながらだけど、欠礼状印刷をしていると、なんだか年末が来たという気がします。冬の曇り空は風が強くて、時折青空を見せてくれるけども、古い家にはストーブをつけていても寒い心地がします。


金曜日が冬至。これから夏至にむけて昼の時間が長くなる。


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裏の寺の人


春、こねぇなぁ。

ところで、くわいの味ってトウモロコシかな?

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20-12-06

居酒屋の息子

 山形の話をこれで最後にしたいと思う。

 山形県という範囲や、山形県民という抽象的な枠組みがよかった、というつもりは毛頭ない。

 ただ、そこで出会った人や場所がそういうものや名称に、仕方なく括られていると考えている。そこを山形と呼ぶしか良く分かる方法が無いから。だけども、場所はともかく、そこで出会ったもっと流動的なものは、きっとどこで出会ってもきっと同じように、いい出会いだったと思う。

 山形市は夕方から雨が降っていた。とても強い雨だった。夏の終わりの最後の一絞り。

出産を控えた友人に羽黒山で買ったお守りを中央郵便局から送り、道草によりコーヒーを飲みながらマスターと話して、山形駅から酒田へ向かう列車を待った。

 余談となるが、S本はあれからよく道草に通うようになったらしい。山形で知り合いのいない彼に、だいぶ歳は離れた友達とまではいかないかもしれないが、『星の王子様』で言えば「なじみ」が出来た。休みの日は本屋の帰りに、買った本を持って道草でコーヒーを飲むそうだ。なんだか、そういうのがとても羨ましくて仕方がない。

 山形を発つ頃もまだ雨が降っていた。半そでしか着ていなかったため、寒くて仕方が無かった。ザックを抱いて音楽聴いて眠ったら、ある駅で長い停車時間があった。乗り換える駅を降り過したと思って焦ったが、まだまだ山形市を出て将棋の駒の生産で有名な近くの町だった。

 最上川は暗闇で雄大な姿を見せず、物思いふけるうちに酒田に着いてしまった。

 酒田の駅はあいかわらずしんとしていて、眠そうな駅員とやんちゃそうな高校生しかいなかった。

 京都へ向かう寝台特急が出る時間には、一息つくには有り余るほどの時間があった。そんな折、薄汚れた旅行者に、雨は気前良く止んでくれた。

 腹が減ったが所持金が二千円しかない。もとより酒田駅の近くには食べる店もない。あるのはちょっと勇気のいるスナックとコンビニだけだった。

 ビールが飲みたかった。酒田を去る前に、自分でいろいろと思い出したくて、ビールが飲みたかった。

 何かの時のために五百円を残して、千五百円でメニューが外に出ている居酒屋に入った。今回は明朗会計がぜひとも望ましかったからだ。明朗会計至上主義。

 この金で飲めるものを・・・と考えるのは二年前まで当たり前だったのに、遠い昔のようだ。

 大瓶と肴を頼んだ。客はたった、この一人だった。

 居酒屋は女将と何番目かの息子がやっているようだった。女将は明るい人で、旅行者に優しかった。色々と身の上の話をするうちに、長男が遠くに仕事に行っていることを教えてくれた。東京から京都に出て行ったことを、いろいろと大変だろうと言ってくれた。女将の長男と重なったようだ。

 長男は料理人として、大学を出てすぐにヨーロッパに渡ったそうだ。いろいろな国を渡り歩いたらしい、いまはイギリス、いやフランスだったかにいるそうだ。もう十年以上も向こうに行ったきりだそうだ。

 
 「酒田の街は、昔はそりゃ活気があって、立派な街だったんだよ。今じゃ名古屋のIT関係の工場に勤めるもんが多いんだよ。酒田にはエプソンの工場だってあるが、もっと仕事のある都会に出て行くんだ。若いもんが減ったよ。家族を呼んで向こうで暮らす人も出てきた。昔なじみが少なくなって、余計に・・・。」

 「息子さんはどうされるんですか?」

 「今度結婚するですよ。結婚しても向こうだよ。」

 おめでとうございますが、素直に言えない。女将さんの叩く電卓の音と、ラジオの天気予報、カウンターの向こうで洗い物をする音が響く。

明日は晴れだそうだ。


 
 「でもさ、結婚式は酒田でやるんだよ。」

 結婚式は酒田で挙げる。きっといろいろな人がお祝いに来てくれるんだろう。短い故郷での滞在らしいが、きっと楽しいことになるに違いない。いろんな人におめでとうと言われて、酒を飲んで飯を食って、これ以上に幸福なことがあるんだろうか。

 女将さんは嬉しそうに言う。

 「結婚式の御礼の品を何にしようか考えてるんだけどね。息子とも相談したんだけど、決まらなくてさ。」

 言ってる端から、口元が緩んでいる。忙しいって電卓を叩きながら話し相手になってくれた女将さん。本当に嬉しそうだった。

 結婚式は一週間後、息子さんも三日後に帰ってくるそうだ。

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19-12-06

やめようかと思ってた

書くのをやめようかと思っていましたが、もったいない気もして再びキーを押してみました。

ここ一ヶ月くらいふらふらと過していて、自分でそう思っていなかった節は無い事は無いけれども、意外と保守的な人間なんじゃないだろうかと考えました。

あったことは無いけれども好きな人が、11月から今まで何人も亡くなりました。

アニタ・オデイはその一人なんですが、すごく楽しく歌を歌う人でした。

『真夏の夜のジャズ』

昨日、みなみ会館で追悼上映でした。意外と人が多くて驚いたのと、同じくらいの世代の人がいたので嬉しかったです。

いつも、朝はAC/DCやLedZeppelinで始まるのだけれど、今日はOscarPetersonTrioでした。

朝から聴いてもいけるもんでした。

アニタを聴くには映像を昨日見ただけに、ちょっと辛い。

明日からも頑張ろう。

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