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17-6-08

いきかた

先日、社内発表会というものがあった。

 従業員が40人にもみたないところで、且つ技術屋は30人強。上から下まで、それぞれが自分の日頃の仕事から啓示をうけた発表をしていた(はずだ)。

 この会自体を、批判的に見ることはいくらでも出来るけれど、これを発端にして、なにかが、それは、人間関係から技術論から、新しい道具まで、何でもいいから生まれたらいいと思う。

 それぞれの発表をみていて、これはこの業界で見られる一般的な発表もそうだけど、大人になればなるほどそうなのかもしれないが、取り組み方から色々なものが顕著に見られるように思う。

 それは、人がそれぞれ目指す方向の違いといったらそれまでなので、しかも業界の長期的な目標、あってほしい姿が明確にならないのだから、それはそうなのかもしれないが、やはり上下甲乙があるように思える。

仕事はなんでも好きなだけじゃ出来ないが、好きだと思うことが続ける力や伸びる力になることは間違いない。
それが汚物まみれの理想だったとしても、否定できるだろうか。

 しかし、たとえば、サッカー選手や、ソムリエや、主婦(夫)や、デザイナーや、建築家や、エンジニアや、サポセンの人や、教師や、織り子や、笛吹く人や、鍼灸師や、DJや、料理人や、ギタリストや、人形使いや、フリーターや、外交官や、看護師や、社会福祉士や、臨床心理士や、大学職員や、給仕や、みんなそれぞれ何らかのトップというか「高い目標と指針」のようなものがあって、だけどそれはいくつかの種類があるのだろう。

 いくつかの種類は、きっと人の数だけ、微妙な差異と共通点をもちながら存在していて、自分なりの「トップ」で迷うのだろうか。

 そうであるならば、わたしの「トップ」はなんだろう。というよりも、どうしようか、とふと思う。

 私が私でしかないが、私は私らしく私に変わるだろう。

 大きな事から小さな事へ逆算していっても、これは数学じゃないのだから、関連と変化と影響は何が何に作用するのかまったく分からない代物なので、おりおりに最適と思われることを取捨選択していくということは、もう経験則として分かってはいても、それにすがって言い訳をしているだけじゃまずい。

 私が幸せだと感じ、友人や家族やよく知らない人がそれを似たように小さく幸せと感じてくれるなら、それが世界新記録並みの自己ベストだ。

 それを考えないといかん。

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